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1月7日は「七草」

担当

ふふ丸

1月7日は「七草」または「七草粥」の日です。 春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる習慣があります。 七種は、前日の夜、俎[まないた]に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れます。 呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能があるそうです。 ところで「春の七種」の種類は全部わかりますか? 5・7・5でリズムをとると覚えやすいです。 ↓↓↓ 「せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ すずなすずしろ 春の七草」 七草の詳細は以下の通りです。 ◇芹[せり] 芹[せり] セリ科 ◇薺[なずな] なずな(別名・ぺんぺん草) アブラナ科 ◇御形[ごぎょう] 母子草[ははこぐさ] キク科 ◇繁縷[はこべら] 繁縷[はこべ] ナデシコ科 ◇仏の座[ほとけのざ] 田平子[たびらこ](シソ科のホトケノザとは別のもの) キク科 ◇菘[すずな] 蕪[かぶ] アブラナ科 ◇蘿蔔[すずしろ] 大根[だいこん] アブラナ科

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