夏と冬の二刀流
フェーン現象の影響で今日は上越市で最高気温40度とのこと。
新潟県内では昨年8月23日に胎内市で40.8度、三条市で40.4度を記録しており、まだまだ猛暑は続くのでしょうね。
その三条市ですが、昨年から冬場に活躍する【消雪パイプ】を打ち水として活用する取り組みを始めているそうです。
熱中症の危険度を示す「暑さ指数」が31度以上となる日に、市内の幹線道路の一部などで30分程度の散水を実施。
(写真は三条市役所前の通りの様子)
消雪パイプによる打ち水は、路面温度が10度低下したり、土ぼこりを抑制する効果があるそう。
実際に体験しましたが、かなり涼しく感じられました。
雪国ならではのインフラの再利用ですね。
発案者に拍手!!
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