【今月のおすすめの本②】
大学時代会津藩の研究をしていた私にとって松平容保公の写真を拝見すると、身が引き締まり「生き方とは?」を考えさせられる契機となります。
会津の人たちは身命を賭して後世に名を残されました。
歴史書は勝者が創り上げるもので敗者からの視点はあまり日の目をあびません。
世の中に絶対のものはなく、常に相対的な判断をしなければならないという考えにさせて頂く奥の深い本です。
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