日本国内において新型コロナウイルスの感染拡大を防止しようと、国も自治体も懸命の対策を打ち出しているところです。そのようななかで国は勿論、各自治体の首長の指導力が、いま大きく問われている事態なのだと感じました。 今回は国そして各自治体により地域的特性に違いはあるものの、図らずも各りーダー達の感染防止に対する基本的な姿勢の在り方の違いを垣間見ることができた様な気がします。 人の命は重いものであるし、生活を支える経済活動も欠かせません。ある意味で私たちの命を預ける形になってしまった各リーダー達については、彼らの発する言葉ではなく、その行動によって評価していかなければならないものと思います。