「柿」 秋の一日です。郊外を走っていると、遠くに見える集落の合間々々から目に飛び込んで来るのは柿の木です。枝いっぱいに散りばめられた朱色が空の蒼にとても映えます。 この時期になると、嬉しいことに知人や親戚などあちこちから毎週のように柿が集まります。さわし柿、あま柿、ほし柿等々。とても我が家のメンバーだけでは食べきれません。おすそ分けをする前に一つひとつを手に取って眺めていると、それぞれにみな個性があることが分かり楽しいものです。 食べるときはそのままで食すことが多いのですが先日はサラダの具材にしてみたところ、結構いけました。他に想像を絶するような食べ方があるのではないかと思っています。そこで、個人的にお勧めの食べ方をご存知の方、是非ご教授戴けたら幸いです。