鉄骨製品検査で分かる、ミリ単位の細やかな精度
今日は、鉄骨の製品検査に行ってきました。鉄骨の柱や梁の長さを測り、誤差をチェックしたり、また溶接した部分に施工ミスがないか、超音波探傷試験で確認しました。工場の方から説明を受けながらの確認作業。プロなので、間違いない仕事ぶりです。 ほぼ±0の誤差なし。あっても1mmの誤差と、精度の高いことが分かります。安心・安全な建物をつくるためのサイクルの1つ。その大切さを改めて感じた検査でした。
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