アースチューブ
地中温度は外気温度に比べて、夏は低く、冬は高くなり、深い所では、一年を通しほぼ一定の温度となります。未利用エネルギーである地中熱を、自然力で利用するのがアースチューブなんだそうです。
建物に導入する外気を、アースチューブと呼ばれる地中に埋めたチューブに通すことで、地中熱と熱交換が行われ、冷却(クールチューブ)・加熱(ヒートチューブ)することができます。
写真は、きのこを模したモニュメントかと思いましたが外気を取り入れるダクトです。
このように、生徒たちにもアースチューブ配管を窓越しに見えるようにし、説明文も表示しました。
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