JISとは!②
前回の続きです。
JISとは!
そもそもなぜJISという規格が必要となるのかというと、
ひとつの物、例えば鉛筆1本をとっても、
その鉛筆の芯の堅さ・濃さ(BやHBなど)などを決めるためには基準が必要で、
いろいろな会社が独自の基準で作っていたら、
会社ごとに堅さ・濃さなどが変わってしまいます。
そこで、ものを作る際、国として基準を定め、
基準を満たしたものにJISマークを与えることによって、
信頼性・信ぴょう性が高まるということになります。
ですので、工事現場、特に公共工事では、
信頼性のあるJISマークの付いたものが求められるのです。
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