バリアフリーの歩道
良くある歩道や車道の乗り入れ部分なのですが、一般的には車道から15cmほど高くなった所が歩道となり、出入口の部分が傾斜路となっています、 その出入口にあたる部分は、低い所でも車道から2cmほどの段差がある場合がほとんどなのですが、直近の工事でクリニックと薬局の出入口はバリアフリーを考慮して、さらに段差を解消して施工することになりました、 体験で分かる人には分かる事なのですが、若いころの感覚で歩いているつもりでも、実際には足が上がっていない状態で意識していない段差につまづいてしまうという事が、年齢を重ねるにつれて多くなってきます、 これからも、社会地域全体でバリアフリー化が進むと思われますが、個人的には年をとってもインフラを気にしないで動ける(足が高く上がる)老人を目指していきたいと思っています。
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