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台中国家歌劇院

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OBスタッフ

こんにちは!イシバシです。

私が大学生の時に見てきた建物で、面白いな~と感じるものがたくさんあったので少しずつ、このブログで紹介していこうと思います。
 
今回は「台中国家歌劇院」を紹介します。
これは台湾の再開発地域にある大型コンサートホールです。
 
建物の概要です↓
設計:伊藤豊雄さん
敷地面積:約5万㎡
高さ:37.7m
階数:地下2階地上6階
構造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
竣工:2014年
開館:2016年


入り口から入ってすぐのエリアは、雑貨店が並んでいます。
”今見ると”天井は白の曲面できれいな印象です。
 
ですが、当時はこんなに広い範囲で曲線が使われている建物を見たことがなかったのでびっくりして、ずっと上を見上げていた記憶がありますね。
 
そしてホールのあるエリアに進むと、床は赤いカーペットが敷かれ壁には蝶や鳥をモチーフにした模様が描かれています。
 
建物のどこを切り取っても素敵なのですが、私のお気に入りは屋上庭園です。再開発地域ということもあり、周りを見ると高層マンションに囲まれていることがよくわかります。
 
そして、私なりの見かたではありますが、火山の噴火口のようなかたちのものがいくつも並んでいます。あっち行ったりこっち行ったり、景色が変わるので歩いていてとても楽しかったです。
 
どんな屋上なのか、ぜひ写真を見てみてください!
 
台中国家歌劇院(個人の方のブログです)

 

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