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ボイドスラブ工法_グランドガーデン燕三条駅〈KSアルファ〉vol.12

担当

ふふ丸

グランドガーデン燕三条駅は床に『ボイドスラブ工法』という工法を採用しています。

コンクリート床スラブの厚さを通常より厚くすることで、床スラブ全体が梁の役目を果たす為、小梁をなくしても強度が保てます。
お部屋に小梁が突き出さないので、天井面がすっきりと開放的になります。

上の写真は9階床の施工状況です。よく見ると、白くて丸い物体が鉄筋の下に並んでいるのが分かります。

これは発砲スチロールなのですが、この上からコンクリートを流し込むことで、構造体としての重量を抑えつつ、厚くて強度のある床が出来上がります。

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