波型スレート屋根改修工事
スレート屋根は1971年から2001年まで広く使用されてきました。
今回は、建物の老朽化により建物各所において漏水が多数見受けられているため、金属屋根カバー工法にて改修することにより建物の使用年数を延長させるための工事を行います。
今回は、スレート材にアスベストが混入していることもあり、石綿の粉塵をなくすためスレートにビス用穴あけをせず、既存フックボルトを使用して金属垂木を設置する間接固定工法にて改修を行います。
昇降階段を登って屋根面を調査しましたが足場が単独だったので非常に怖かったです。
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