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「侘び寂び」の世界と建築

担当

建設部

ヒグチ セツオ

茶室

社寺建築の他に「茶室」建築にも興味を持ってます。狭くても意識はさまざまにひろがる、宇宙に形容される茶室。お茶の作法をまったく知らないのですが、茶室建築に惹かれます。茶室には、他の建築物では聞かない名称が付いた部位があります。その代表的な部位は、「躙 口」・「突 上 窓」。「躙 口」(にじりぐち)とは、利休が考案したとされる狭い出入口で、身分に関係なく同様に頭を下げて入る意味があると言う。「突上窓」(つきあげまど)とは、屋根の一部を切り開いて、棒で突き上げて開けることから呼ばれているようです。他にも、聞きなれない部位や作法がある茶室。知りたいことが沢山あるます。

この記事を書いたひと

建設部

ヒグチ セツオ

木造建築物に興味をもっています。

特に「社寺建築」の設計・施工には強い関心があります。

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