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設計において、、耐火種別

担当

設計企画部

イカラシ ダイキ

建築物を計画する際に耐火種別を決めなくてはいけません。それは地域や、建築物の用途、規模等で決まります。耐火種別が上になる程コストが掛かったり、施工の手間が多くなります。しかし消防法の観点からみれば通常は延床面積700㎡以上になると屋内消火栓を設置しなければいけませんが、準耐火建築物にする事により延床面積1,400㎡までとなる緩和規定等があったりするので、そういった事も含めて検討すると建築物のコストを抑えることができるかと思います。

この記事を書いたひと

設計企画部

イカラシ ダイキ

【自己紹介】
2018年に入社いたしました。イカラシです。

「何事にも挑戦」という事を意識して一日一日を大切に
送っていきたいと思います。

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