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指示する側のお約束(若い監督の参考に)

担当

建設部

ハガ クニオ

現場監督として色々な事を協力会社の方々に指示します、その際当然こちらが望む結果をもたらす様に指示を行うのですが、 ここで、指示内容と実現可能性の乖離が問題になってきます、監督側に指示内容に関する詳細と実現手段に深い理解があり、 指示を受ける側とも共通の認識があれば良いのですが、専門的な工事や複雑な要因が交錯する内容で、監督側も全てを把握出来ていない場合、 実際に作業を行う側からのこちらが想定出来なかった事実情報により、オーダーを満たさない場合があります。 ここで、あらためて現実を無視あるいはこちらの都合のみを優先するのは、バッターにはホームランしか認めないと指示する草野球監督並みに管理者としては疑問符が付きます。 「出来ないことをやれと指示して出来なかったことを非難する」指示を出す側に一面的な理由があったとしても、傍から見れば理解不能な言動で甚だしく士気が低下します。 極端な例で、コンクリート打設の翌日に脱型しろと指示して(当然やってはいけない事です)、 職人から強度不足でコンクリートが欠けるかもしれないから待った方が良いというフィードバックがあっても、 工期が無いからという理由で再度脱型を指示し、作業時にコンクリートが割れて手直しが必要になり、 その結果に対して上手く作業しなかったからだと職人を非難してしまうという監督は、明らかに間違っています。 管理する立場の人間に求められるのは、指示のリスクを認識した上で必要な作業を想定して対応するという行動です。 作業の詳細が分からない場合、手順や納まりコストなど出来るだけ必要な情報を相談・本・ネット等で入手して、 施工を管理できる知識を得たうえで、指示(又は協議)を行うようにしましょう。(自戒の念もあるので私も同じように気を付けます)

この記事を書いたひと

建設部

ハガ クニオ

真面目で実直な性格と思いますが、気付かないポカも多く有ります、
そんな私ですので、周りの方々に支えられて仕事が出来いることを忘れないようにしています。

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