
港の歌謡曲
4月、桜の季節です。また新しい出会いと別れの季節でもあります。出会いの方はさておき、昭和歌謡には切ない別れを唄った曲が数多くあります。そんな別れのシチュエーションを最も効果的に演出してくれる場所が「港」や「空港」です。今回は数ある名曲の中から港や空港を舞台に唄った、私の好きな歌謡曲ベスト10をご紹介したいと思います。
「空港」テレサ・テン、「土曜の夜は羽田に来るの」ハイ・ファイ・セット、「港町ブルース」森進一、「なみだの桟橋」松原のぶえ、「かえり船」田端義夫、「涙の連絡船」都はるみ、「おんな港町」八代亜紀、「港町 涙町 別れ町」石原裕次郎、「哀愁波止場」美空ひばり。そして最後の一曲に岬が舞台の曲ですが、美空ひばりの「みだれ髪」を上げさせてください。
今回は如何でしたでしょうか?心に沁みる昭和の名曲の数々・・・歌謡曲っていいですねぇ。

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