古着deワクチン 第3弾
古着deワクチンの第3弾!
今回は新入社員4名と一緒に袋詰作業を行いました。
全部で6袋、634枚の古着を寄付する事ができました。
ご協力いただいた皆様ありがとうござました!
この寄付がどのように役立っているかというと…
①「古着deワクチン」専用回収キッドの袋を購入することで、1袋あたり5口のポリオワクチンを寄付。
②専用回収キッドなどの梱包からお客様の元への発送まで、国内の福祉作業所が一環して行い、国内の障害のある方たちのお仕事にもつながっています。
➂千葉県木更津市の「古着deワクチンセンター」では開発途上国の方が働いています。
届いた古着は「古着deワクチンセンター」に集められ、日本に住むフィリピンの方達が輸出前の作業を行います。
その結果、フィリピンの方の雇用を生み出しています。
④集まった古着を開発途上国で販売。
カンボジアの直営店で衣類等の販売、再輸出を行っています。
こちらのお店では障害のある方や、かつてストリートチルドレンだった若者たちを採用。
支援される側だった人たちが人を支援できる力を持てるようにサポート。
人の役に立つ仕事ができることが働く喜びになっています。
次回、古着deワクチン第4弾は10/1~10/14に行う予定になっております。
ご協力宜しくお願いします。
SDGs action
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