少しの淋しさ
とある友人のお話をさせてもらいます.
大学時代に仲良くなった友人がいました.彼は講義や通学,ゼミなどいつも私と一緒にいてくれました.
資格に挑戦する時には「俺も受けようかな〜」と一緒に挑戦してくれました.
私は負けず嫌いなので絶対に合格してやるといった気持ちと,彼より絶対に良い点を取ってやるといった謎の闘争心がありました.
大学時代に仲良くなった友人がいました.彼は講義や通学,ゼミなどいつも私と一緒にいてくれました.
資格に挑戦する時には「俺も受けようかな〜」と一緒に挑戦してくれました.
私は負けず嫌いなので絶対に合格してやるといった気持ちと,彼より絶対に良い点を取ってやるといった謎の闘争心がありました.
友と書いて友と読む… つまりそのような関係でした(※彼は微塵も思っていません)
簿記や宅建を一緒に勉強して,分からないところを教えあったり,難しい問題に「意味わからねぇw無理ゲーw」と笑いながら一緒に勉強していました.
宅建が1番印象に残っていて,試験が終わった後カラオケで歌いながら丸つけをして,彼のゴリ押しで鬼滅の刃を見に行きました.
自己採点で合格するか心配になっている彼を横目にドリンクバーのオレンジジュースを飲んで,オレンジジュースが美味しかったことを覚えています.
結果発表の日…彼はギリギリ合格していました.「あと1点でやばかったwずっと具合悪かったw」と喜んでいていました.努力が報われて,無事一緒に合格できたことが私は嬉しかったです.
自己採点で合格するか心配になっている彼を横目にドリンクバーのオレンジジュースを飲んで,オレンジジュースが美味しかったことを覚えています.
結果発表の日…彼はギリギリ合格していました.「あと1点でやばかったwずっと具合悪かったw」と喜んでいていました.努力が報われて,無事一緒に合格できたことが私は嬉しかったです.
そんな彼は今では製造業の営業として働いており,分野が違うためもう一緒に勉強することはありません.
彼がいてくれたおかげ(?)で私は頑張れたので,1人で勉強していると時折淋しくなることがあったりなかったり…なかったりします.
彼がいてくれたおかげ(?)で私は頑張れたので,1人で勉強していると時折淋しくなることがあったりなかったり…なかったりします.
2年前のちょうどこれくらいの時期に宅建を受けようって話をしていたので今回は友人の話をさせてもらいました.また機会があれば書きたいと思います.
あと1ヶ月で建設業経理士1級の試験です.同じ問題なのに電卓を打つ度に数字が違う,財務分析は覚えた側から忘れるといった合格ラインまではまだまだ遠い状態ですが,気合を入れて諦めずに勉強したいと思います.
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