Menu

雑に考える利益悪化要因

担当

OBスタッフ

事前に建設する建物の「仕様」と「間取り」がお施主様と建設会社間で合意できている状態で、協力会社と工期や工程・資材に関する検討を行う時間が確保できているのが理想。 逆に言えば、突貫で泥縄式に工事に突入、取り合えず施工に間に合わせる状態が、事故の発生確率上昇と共に利益を最大限に悪化させる手法、とも言えます。 ですが、完全な良条件での仕事というのもほぼあり得ないので、現実は中間のグレーゾーンな条件下で仕事が進んでいくのでしょう、自ら積極的に悪条件下での仕事を目指す のだとすれば、引き換えに失うもの(コストアップや工期延長等)を引き受ける冷静な計算が必要と思います。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

< ブログページトップに戻る

OTHERこの記事のあとに
よく読まれている記事

ファムねっと 不動産情報はこちら TOP ファムねっと