
ハロウィン
もうすぐハロウィンですね。
街のお店がハロウィン使用で飾り付けられているのをよく見ます。
ここ2回ほど落語に関する投稿をしているので、本日は「死神」のネタで。
米津玄師も歌にしていたりするので知っている方も多いかと思いますが、
金に困った主人公が、死神から死神の姿が見えるようしてもらい、医者になる。
医者と言っても、病人の足元に死神がいたら呪文で死神を追い払うことができるが、枕元にいる場合は治せないというだけのこと。
しかし主人公は、金に目が眩み、枕と足元を入れ替えて呪文を使い、患者を助けてしまい・・・
といった内容です。
秋の夜長に落語をたしなむのもいかがでしょう。
個人的には石田彰が演じたものが好きです。
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