
若き勇者たち
出勤時間がちょうど学生の登校時間と重なります。高校生ともなると、通学バッグもさまざま、そこにつけている飾りもさまざま。大きな大きなお人形をつけている学生をよく目にします。
聞いた話では、「推し」人形であったり好きなキャラクターをつける=自己開示の一種となり、コミュニケーションのきっかけにもなっているそうです。
意図するものはさておき。大切なお人形を毎日外気に触れさせ、いつどこで紛失するかの恐怖をも楽々乗り越えている学生さんたち。小心者の我が身からすると、その後ろ姿に勇ましさを感じるばかりです。


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