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新築工事の学び No.1 ~鋼矢板打込~

担当

建設部

ヨコヤマ ミズキ

入社してもうすぐ5年・・・現在私はマンションの新築工事の現場を担当しています。
 
基礎が中々の深さ且つ粘土質なので横から水がしみ出してきます。
 
その為、基礎工事に入る前に山留工事(鋼矢板の打込)が必要です。
 
新築工事を担当する事もなかなか無いので、鋼矢板打込作業は初めて見ました。(引抜作業は見た事ありましたが)
 
そんな鋼矢板打込作業もようやく終わりましたので、自分へのおさらいも含めて紹介します。
 
まず、打込機械についてです。

鋼矢板の打込機械は、交差させた鋼矢板3枚に固定した状態で、次の1枚の鋼矢板を連結させるように打込みます。
では、最初の3枚はどう打込むのか・・・
 
答えは、「写真のウエイトで上から打込む」でした!
写真を見てもらうと、相当なサイズであることが伝わると思います。
 
勿論鋼矢板を打ち込めるくらいなので、重さも相当なものです。
 
打込みを見るのも初めてでしたので、とても新鮮な気持ちで管理できました。
 
これから基礎工事に入りますが、高さも計算されている山留ですので安心して作業できますね。
 
今後工事を進めて行く中で新しい学びを得たら、自分へのおさらいも込めてご紹介します。

この記事を書いたひと

建設部

ヨコヤマ ミズキ

2020年4月から入社致しました。

動物全般が好きですが、特に猫が好きです!

これから仕事を通して様々な事を学び、経験し、

社会人として、また一人の人間として成長していけたらと思います!

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