
6月の終わりに
今年も蒲原まつりの季節となりました!
露店数の多さが有名ですが、数年前のあの頃は露店出店はなく、御託宣のみでした。
先行きが見えず、ただただマスクで顔半分を覆っていたあの時、数年後にはまた賑やかなお祭り風景が戻っていることを信じられていたでしょうか。
それを思うと、今この瞬間暗い辛さの中に沈んでいたとしても、いつかは必ずほのかな光を見つけることができる、そう思えます。反対に、今どんなに追い風が吹いて足取り軽やかであっても、その風が止んでしまう時が来るかもしれない。
前向きさと謙虚さ、そして感謝の気持ちを忘れない毎日を送りたいと思います。

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