今月のおすすめの本
小栗上野介は、洋式軍隊の整備や造船所(横須賀製鉄所)の建設、日本初の株式会社設立など、幕末の日本で先駆的な近代化政策を次々と打ち出しました。
しかし、明治維新という大きな時代の変革の中で「逆賊」の汚名を着せられ、冤罪のまま斬首されるという悲劇的な最後を遂げ、歴史の闇に葬られてしまいます。
小栗研究の第一人者である著者が、彼の先進的な業績を再評価し、「最後の幕臣」と呼ばれた悲劇の英雄の真実に迫る本です。
来年の大河ドラマの主人公でもあり、改めて評価される偉人だと思います。
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