スタッフブログ 2018.09.28 『おやまぼくち』って、知ってますか? 担当 建設部 ヒグチ セツオ 「秋分の日」も過ぎ、秋の味覚が楽しめる季節となりました。 この時期、”新蕎麦”を食するのも楽しみの一つです。 ”蕎麦”を打つには「つなぎ」が必要です。 山芋・ヨモギ・布海苔が一般的ですが、『おやまぼくち』もその一つとして使われるそうです。 『おやまぼくち』は、漢字で『雄山火口』と書きます。 信州飯山地方では、「山ごぼうの葉」とも呼ばれているそうです。(写真参照) 今期は『おやまぼくち』を「つなぎ」に使用している”蕎麦や”を探しに出かけようと思います。 この記事を書いたひと 建設部 ヒグチ セツオ 木造建築物に興味をもっています。 特に「社寺建築」の設計・施工には強い関心があります。 この記事が気に入ったらいいね!しよう < ブログページトップに戻る 鹿児島名物菓子 かるかん&かすたどん 2時半以降にお電話をください