プロジェクトレポート 2019.04.26 タンピング 担当 設計企画部 ワタナベ ツヨシ タンピングとは、コンクリート打設した後に、コンクリート表面をタンパーという道具で繰り返し叩いて、締め固める作業のことです。 コンクリート内部の空隙閉塞と鉄筋の付着精度が改善されることで、コンクリートの水密性が向上し、固化しないコンクリートの沈下現象に伴う沈降性亀裂を防止します。 DCP PHOTO タンパーの道具としては、手動で行うものが主流ですが写真のとおり最近では電動のものを使用することがあるようです。 タンピングとコンクリート打設後の湿潤養生を行うことで、コンクリート表面のクラック防止に今回も挑戦します。 この記事を書いたひと 設計企画部 ワタナベ ツヨシ 建設現場にて現場施工管理や施工図作成を主に担当しております。 この記事が気に入ったらいいね!しよう < ブログページトップに戻る アメニティ・オアシス駅南~空室情報 4月26日は「テルマエ・ロマエ よい風呂の日」