欲求と自制心に関する雑感
数年前の旅行中に見つけた、高低差のある長い滑り台です。
滑り台を前にして、物凄く滑りたいという気持ちに対して、
おじさんが1人で滑っている絵づらが、周囲から見たら浮きまくりだろうなあと、
ブレーキを掛ける気持ちも有りました。
結局滑らずに、その場を後にしたのですが、後になって思い返すと、
体験しておけば良かったなあと思うのです。
自分が行動を起す時の指針が、自分の欲求による物か、他人の評価を気にした物なのかは、
ケースバイケースで違うのが当たり前なのでしょうが、自分の欲求に正直に行動出来る人の方が、
人生や仕事の色々な場面で、より大きな満足や結果を得られるのではないかなあと、感じました。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう