ウレタン塗膜防水 X-1、X-2とは?
今現場では防水工事に取り掛かっています。
ウレタン塗膜防水にはX-1とX-2という工法に分かれています。
X-1工法は別名、通気暖衝工法、絶縁工法ともいい、通気暖衝シートを貼って、脱気筒を取り付ける工法で建物の動きによるウレタン防水の破断を抑制する効果を持っています。
ここで使われているX-2工法は別名、密着工法ともいい、クロスという補強布をはさむことで塗膜厚が確保され、防水性能を高めるために使われています。
とても勉強になりました。
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