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「雪の活用」

担当

建設部

ヒグチ セツオ

昨年12月中頃から1月上旬にかけて日本海側を中心に大雪が降り続いた。

強い寒波が訪れたことと、

日本海の海面水温が高くなったことが原因と言われています。

専門家は「昨年の猛暑が遠因だ」と言っているとか?

今回の大雪で新潟県内で雪による災害が多く発生しています。

しかし、同じ雪を積極的に利用しようと考えている市町村があります。

私自身、工事を通して知ることが出来た「雪中貯蔵施設」もそのひとつ。

冬に積もった雪を使用して米を貯蔵し、

「雪中貯蔵米」として付加価値を付け販売する為の施設でした。

他にも、日本酒・野菜などもゆきを利用して販売に活用している

施設がまだあるようです。

 

この記事を書いたひと

建設部

ヒグチ セツオ

木造建築物に興味をもっています。

特に「社寺建築」の設計・施工には強い関心があります。

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