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工事写真3.0

担当

設計企画部

ワタナベ ツヨシ

工事現場におきまして施工状況や施工経過を記録するため電子小黒板を使用していますが、ある建設サイトを閲覧していたら工事写真の変遷や現在の状況について記載があったので紹介したいと思います。
”「工事写真にCADのようなレイヤを埋め込めるようになりフィルムカメラ(第1世代)やデジタルカメラ(第2世代)から進化してきました。
工事写真は、あくまで「ビジュアルの記録」が目的でしたがこれに対し第3世代の「工事写真3.0」はスマートフォンやタブレットのアプリで撮影し、従来の「記録」のほか「データとして活用する」ことを目的としているとのこと。
写真レイヤ・黒板レイヤ・注釈レイヤの3つのレイヤで構成され、写真のほかに場所や工種、材料や設計値、実測値なども記録できるようになっています。」”
弊社でも、工事写真3.0である工事写真管理アプリを使用していますが、これからももっと工事写真による生産性向上が期待できそうです‼

この記事を書いたひと

設計企画部

ワタナベ ツヨシ


建設現場にて現場施工管理や施工図作成を主に担当しております。

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