『おやまぼくち』って、知ってますか?
「秋分の日」も過ぎ、秋の味覚が楽しめる季節となりました。
この時期、”新蕎麦”を食するのも楽しみの一つです。
”蕎麦”を打つには「つなぎ」が必要です。
山芋・ヨモギ・布海苔が一般的ですが、『おやまぼくち』もその一つとして使われるそうです。
『おやまぼくち』は、漢字で『雄山火口』と書きます。
信州飯山地方では、「山ごぼうの葉」とも呼ばれているそうです。(写真参照)
今期は『おやまぼくち』を「つなぎ」に使用している”蕎麦や”を探しに出かけようと思います。
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