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【ランタン打ち上げ】

担当

タナカ コウタロウ

私の所属している会でランタンの打ち上げを行いました。
起源については諸説ありますが、最も有力な説をご紹介します。
 
17世紀に中国から大勢の漢民族が台湾へやってきた時代にさかのぼります。
当時この地は頻繁に盗賊に襲われ、村人たちは、遠くへ避難しなければならない状況でした。
そんな中、一人の若者が村に残り、盗賊と戦い、見事に撃退しました。
「この村はもう大丈夫だ」と外の人々に知らせるため、目印となるランタン(天燈)を飛ばし始めたのがそのはじまりといわれています。
 
その後平和な時代になると、ランタン(天燈)を飛ばす風習は「幸福祈願」へと意味合いを変え、台湾を中心に現代まで続いているというのです。
 
 
コロナウィルスの現況下で、日常生活へ早期復帰、医療従事者への感謝を込めカナールにて行いました。幻想的で記憶に残る一日となりました!

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