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屋根漏水調査

担当

ソリューション事業部

コイズミ アキラ

木造建築物の屋根面からの漏水調査をしました。
屋根下地の野地板は旧来施工の小幅板を使用していました。
雨水が浸入する部分で共通している事はキチンと製材加工されていない
材料部材(半端材:小口面が丸く削れた材)を使用している事です。
その為接合面の隙間から雨水が浸入します。

この記事を書いたひと

ソリューション事業部

コイズミ アキラ

【自己紹介】
現在、精算購買を担当しているコイズミです。
昭和52年に入社し、2017年で丸40年となりました。

現場施工管理業務を担当していた頃、数多くの施工経歴の中で
思い入れが強かった現場は『国指定重要文化財の修復工事』2件です。

現在も誇りに思い、地域貢献のお役に立てればと思います。
宜しくお願いします。

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