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杭地業工事と虹

担当

設計企画部

ワタナベ ツヨシ

杭地業工事の施工管理といえば、杭芯セットにはじまり
・レベル・トランシットでの鉛直度や深度の確認
・根固め液注入量の管理
・無溶接接手の嵌め込み代の管理
・積分電流計でのN値30以上の摩擦区間長が5m程度あることの確認
(摩擦杭は杭先端の支持地盤の確認より摩擦区間長の確保が重要)
と多岐にわたります。
そんな慌ただしくしかも雨降りの中での杭地業工事でしたが雨がやみ日差しが差してきたので作業を再開しようと空を見上げると綺麗な虹が・・・・・😌
現場員や作業員共に疲れているところでしたが、ほっとして気持ちが明るくなり気合を入れ直して作業に取り掛かりました。

 

この記事を書いたひと

設計企画部

ワタナベ ツヨシ


建設現場にて現場施工管理や施工図作成を主に担当しております。

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