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設計において、、イ-2準耐火建築物 面積区画

担当

設計企画部

イカラシ ダイキ

ある程度大きい規模の建築物になると、一定面積毎の防火区画(面積区画)が必要になります。イ-2の準耐では500㎡以内毎に区画が必要になります。その際は、1時間準耐構造に適合する壁、床で区画が必要になりますので注意が必要です。木造で2階がある場合は遮音性の事も考慮し35㎜程のALCパネルを検討するのもいいかと思います。

この記事を書いたひと

設計企画部

イカラシ ダイキ

【自己紹介】
2018年に入社いたしました。イカラシです。

「何事にも挑戦」という事を意識して一日一日を大切に
送っていきたいと思います。

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