Menu

宅建合格💮

担当

OBスタッフ

無事宅建に合格することができました。
それまで費やした時間とお金がようやく報われた気がします。
そして、思い返すとこの宅建試験の期間はいろいろ考えさせられるとても充実した時間でした。
 
私は今年の受験が2回目で、大学4年生の時が初めての受験でした。
その際は1点届かずとても悔しい思いをしました。
その遠かった1点は、最後の見直しの際に回答を変えたがために届かなかった1点でした。
そんな悔しい想いを秘め、来年こそはと意気込み、今年の4月に学校に通うことに決めました。
 
いざ学校での勉強が始まり、とても良いスタートを切ることができ、少しずつ結果も見えてきて順調な毎日。
しかし、現場での仕事が始まったことを皮切りに勉強に対する意欲が一変。
この期間が精神的にとても大変でした。
それでも、この期間で自分を見つめ直し、工夫することで何とか乗り越えることができました。
 
 
 
最後の1ヵ月は仕事終わり毎日のように学校へ。
とてもハードな期間でしたが、息抜きの仕方を覚えた私は友達とご飯を食べに行くなどして、その期間もうまく向き合うことができたと思います。
 
試験当日は万全な状態で迎えることができました。
私は今回心に決めていたことがひとつあり、それは「見直した時に解答を迷っても、絶対に解答を変えない」ことでした。
何問か解答を変えたい問題もありましたが、二度も同じ思いをしたくないとここだけは貫き通しました。
 
試験終了後はまったく手応えはなく、ほぼ諦めモードでしたが、そのことは一旦忘れ友人と合流し、お酒を飲みに。
その後は、友人に付き合ってもらいカラオケで自己採点。
友人が読みあげる正解肢に一喜一憂しながら自己採点を終えると、合格予想点数よりも1点高い。
また、よく見てみると解答を変えようと思った問題が正解している。
もしかしたら去年の失敗が今回の試験に活きていたのでないかと全てが繋がってるように思えました。
そんな結果に友人と喜びながら、長い間頭から離れることのなかった「宅建」から解放され楽しい夜を過ごすことができました。
 
試験から約1ヵ月。
先日待ちに待った合格発表でした。
ほぼ受かっていると思ってはいましたが、それでもやっぱり緊張しました。
自分の受験番号を見つけ、ここでようやく肩の荷が下りました。
ここまで家族や友人、会社の方、学校の方など多くの方に応援していただきました。
また、平日は毎日定時で上がらせていただき、毎週土曜日は休みをくださった鷲尾さんにはとても感謝しています。
現場は今大詰めなので、その分を取り返せるよう頑張りたいと思います。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

< ブログページトップに戻る

OTHERこの記事のあとに
よく読まれている記事

ファムねっと 不動産情報はこちら TOP ファムねっと