お祭りの後
八幡宮近所の三条市立図書館「まちやま」から三条鍛冶道場に向かう駐車場の一角で、そこに設置してあった直径50センチもあろうかという柱を職人さんたちが解体の作業をし始めたところでした。手分けをして50センチほどにチェーンソーで切り分け、ノミで吊り手を彫って鍛冶道場で椅子として再利用するとのことでした。高さはまちまちで水平にもなっていない大雑把なつくりですが、柱は神様だそうですから、あとで出来上がりを拝ませていただこうと思いながら帰路についた、三条まつり翌週ののどかな午後の風景でした。
神様の数え方
この記事を書いたひと
この記事が気に入ったら
いいね!しよう