１９２５年大阪で発明され、愛され続ける、三条2店で食べ比べ。今流行りのふわトロではないですが、　老舗喫茶店で味わえる、少しスマートなフォルムながらケチャップライスの具材はピーマン、たまねぎとハムにコーンなど、口に含むとバターの風味が鼻に抜け、サラダは別盛フレンチドレッシングで味噌汁付き。　こちらは、丸々と盛が良い。中は鶏のうまみが相性の良いケチャップに絡み、ゴロゴロとした肉がうれしい絶品のチキンライス。グリーンピースが絶妙な彩。

あっさり目の中華スープと同じ皿に盛られた付け合わせはキャベツときゅうりにパセリで、マヨ付きでも背徳感を和らげる。リンゴの細工がひと手間多い。どちらも甲乙つけがたい。もうすぐ健康診断で、色合いがシグナルを発しているも、食し始めたら止まらず、今日もまた完食。

田中組もまもなく１００年。

家族に乾杯！Bon Appetit!!

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もっと待ちきれない！！

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ご縁