断食チャレンジ_健康経営促進の取り組み
こんにちは!サイトウです。
健康経営へのヒントを探しに断食にチャレンジしてきました!
なんで断食をしようと思ったの?
ライフワークバランスという言葉が当たり前に使われるようになり、田中組も健康経営の取り組みが認められ、経済産業省の健康経営優良法人(中小規模法人部門)2021に認定されるなど、社内でも意識が浸透しつつあるように感じます。
そんな田中組の健康管理は新たなステップに進む時期が来ています。
自宅でファスティングを行う人も増え、SNSでもその様子を目にするようになりました。
興味はあるものの、準備する手間も邪魔をして手を出せずにいた断食。
会社の取り組みとしてやったら面白いかも?と思いつつ、導入できるのか検証を兼ねて、田中組の健康保険委員であるサイトウがチャレンジしました。
△健康保険委員の委嘱状を持つサイトウ
2泊3日の断食
断食を行う宿泊施設へ、ブランディング先輩企業の方2名と一緒に行いました。
初めてということもあり、2泊3日のコースをチョイス。
ずっと食べれないのかと思っていたら、絶食は2日目のみ。「だったらいけるんじゃない?」が第一印象。どんな変化があったのでしょうか…
初日
15時IN。申し込んだ際に、「断食を行う〇日前からこんな食事を心がけましょう」という資料をもらいました。そこには小麦粉は控えるようにとあったので、お昼はお蕎麦に。
その日のお夕飯はゆるいお粥とすまし汁。
物足りなさは感じつつも、難なく過ごす。普段と同じ時間に就寝。寝る前にお腹が鳴る。
2日目【絶食日】
朝から空腹感。でも耐えられないほどではありません。体調的にはいつも通り。
14時からヨガを受けたがふらつきなど体調に変化なし。
その後は読書をしたり、資格の勉強をしたりして過ごしていました。
初めはいつも通り過ごしていましたが、だんだんと集中できなくなり、しまいには座っているのも少し辛いほどに…
もう今日はダメだと思い、お風呂へ(温泉付きの宿)。湯船から出るときに軽い立ちくらみがありました。危ないのでチャチャっと済ませて、21:30には就寝(座っているのも辛いので起きていられない)。
幸いベッドに入ってすぐに寝られました。
3日目(最終日)
6:30頃起床。起きてすぐは大丈夫でしたが、ゴロゴロしているうちに脱力感が。
座っているのも辛いので横になっていたいところ、なんとか身支度をして、お待ちかねの朝ごはん!(8:00)
お粥に味噌汁、半量ずつのおかず。
(お粥と味噌汁の写真を撮る前に食べてしまった)
一口目を前に「この3日間で一番いい笑顔」と言われる。
ご飯を食べたら元気になり、前日の夜ではもう勉強なんてできないと思っていたが、余裕で再開。
食べ物のありがたみを体感しました。
田中組で導入するなら
体験してみて思う、サイトウ的提案は
「健康診断の結果が悪い人は断食合宿」
です。
たった3日の断食(絶食は1日)でもかなりしんどかった。
今回お邪魔した施設には、改善したいところがある人が多く参加されているそうです。
わたしのようにやってみたいな~程度で参加すると、メンタルが持たないかも。1週間断食なんて信じられません…
2回目参加するよりも、普段からの食生活に気を配ったり、自宅で酵素ドリンク等でプチ断食・ファスティングに挑戦するほうがいい。
ただ、食に対する意識の変化はあり、
毎日甘いカフェオレを飲んでいたわたしが、断食明けに「カフェオレ飲みたい」という気持ちになりませんでした。
健康診断の結果が芳しくない方が参加すれば、
普段の生活を見直すのに最適な機会になるでしょう!
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